こんにちは!
GOtsuka編集部のタカザワです。
GOtsukaの記事を執筆するにあたり大塚をよく散策するようになりましたが、大塚には公園がたくさんあります。そしてそれぞれの公園が個性的で面白い。
大塚の数多くある魅力のうちの一つだと思っています。
その中でも今回は大塚駅北口より少し歩いた場所にある『巣鴨公園』を紹介させていただきます。
炎天下の中、滝汗を垂れ流しながら行ってきましたが、夏の暑い日でも楽しめる公園だったのでぜひ最後までご覧ください!
下の階層はとにかく広々で個性的な遊具がたくさん

巣鴨公園は大塚駅北口から6分ほど歩くと見えてきます。
真昼間に足を運びましたが、立派な樹々のお陰で広範囲の日陰ができています。
地図はこちら↓
こちらの巣鴨公園は、坂道のある場所に作られているということもあってか、2つの階層に分かれた公園になっていました。
↑の写真は下の方です。まずはこちらからご紹介します。

まずはベンチ。かなり新しめのベンチです。
日陰になっているベンチも多く、夏の昼からでも外で休憩することができる数少ない場所として活躍しそうです。
続いて遊具に移ります。

まずはブランコ。
一般的なブランコと、小さい子でも安心のガッチリブランコがそれぞれあります。

そしてこちら。人間が4足歩行になる唯一の瞬間を生み出す懐かしのこの遊具。
どなたか正式名称を教えてください。

言葉いらずの滑り台。

こちらで懸垂などができますね。
子どもだけでなく大人のトレーニングでも活躍します。

こちらは最初何をするものか全くもってわからなかったのですが、どうやらジャンプしてどこまで届くかをチャレンジするものだそうです。

こちらは本当に初めて見ました。
この台に乗って前屈をするそうです。
体が硬い私は前屈しても地面に手がつくかどうかのラインなのでまだこれは必要なさそうです。
体が柔らかい方はチャレンジしてみてください。

目立つ場所に立てかけられているこちらの看板。
最近はやっぱり球技禁止の公園多いよなあ。と思っていたところ、


なんとキャッチボール場があるではないですか。
これには感動しました。
公園に訪れる方の安全を考えると、球技禁止にするのは納得できます。
しかし、ボールを使って思い切り遊びたい子どもたちが遊べる場所がどんどん減ってしまっている。
そんな中で、限られたスペースではありますが、ボール遊びをすることが認められている場所がしっかりと確保されていることはとても素晴らしいです。

限られたスペースとはいえ、十分に広く感じました。
地域の子どもたちはここをどんどん使って、いずれここから世界へ羽ばたくアスリートが出て欲しいものです。
下の階層は以上です!
上の階層は懐かしさを感じさせる遊具の数々

続いてキャッチボール場の横にある階段を登って上の階層へと上がります。
まずこの作りが珍しいですね。

すだれが屋根になっている砂場。
夏でも日陰で泥団子を作れます。

こちらは懐かしのシーソー。
久しぶりに誰かと乗りたいな。

こちらは4つ横並びになっているブランコ。
よく漫画やドラマで公園のブランコに腰掛けながら友達あるいは恋人と話すロマンチックなシーンがありますが、こちらで再現可能です。友達なら4人組まで大丈夫ですし、カップルなら2組まで行けます。


上の階層の遊具は以上で、下と比べると数は少ないですがお花が所々に植えてあります。
非常に色彩豊かな場所になっており、目の保養にもなります。
以上『巣鴨公園』の魅力についてズラーっと述べてまいりましたが、まとめると以下のようになります。
・2階に分かれていてとても広い。
・大きな樹々によって広範囲の日陰がある。
・遊具の数がとにかく多い。
・キャッチボール場がある。
・お花がたくさん植えられている。
・私の体が硬い。
こんな暑い夏でも魅力をたっぷり感じれる巣鴨公園で思い切り遊びまわりましょう。
今後も大塚の全公園を制覇するつもりで冒険を続けます!