こんにちは。
最近やっとお風呂の良さに気づき始めたシカマです。
インターンの仕事として銭湯に行けるなんて最高だろと思って大塚駅周辺の銭湯を調べました。
今回はその調べたうちの一つ、『稲荷湯』という銭湯をご紹介します。
激安ローカル銭湯『稲荷湯』

『稲荷湯』は、大塚駅から徒歩15分ほどで到着!
駅から少し離れた細い路地にある銭湯で、6種類のお風呂に入ることができます。
浴室には北欧のような風景のモザイクタイル絵があることでも知られているようです。
外観からしてかなりローカルな銭湯とお見受けします。
『稲荷湯』の地図はこちら↓

入浴料金はこの表の通りです。
ローカルな銭湯なだけあって、料金もお手軽でありがたいですね!
独特なチラシとコンセプトの銭湯

暖簾をくぐってすぐの下駄箱にはこんなチラシがありました。
よほど迷惑しているのでしょう、「迷惑している」と書かれています。
というか鍵がないと下駄箱を開けられないのに、どう持ち帰ってしまうのか、非常に興味深いですね。

脱衣所へつづく扉には「必ずしめて二ァ~ン」と書かれています。
ここはどういうコンセプトの銭湯なのでしょうか。
謎は深まるばかりです。
扉を開けてすぐある脱衣所には、タオル・シャンプー・リンス・ボディーソープ・歯ブラシなどが販売されていて、冷蔵庫には数種類のドリンクもありました。
トイレもありましたが、半和式のようなトイレなのと、ドアとの距離が大分狭いため、足が長い人はもしかしたら難易度の高いトイレかもしれません。
お風呂場への扉を開き、シャワーを終えてから、いざ、入浴します。
まず挑戦するのは薬風呂です。
コーラを作るときに出た粕?が含まれている茶色い湯で、見た目のインパクトがすごい。
40度弱くらいのぬるま湯で、のぼせやすい私でも入れました。
つづいて挑戦するのが電気風呂。
果敢に挑みましたが、結果は無念。
45度は私には熱すぎて入れませんでした。
他のお風呂も45度だったため、水風呂も駆使したものの入れずに撤退。
ただ、薬風呂だけでも十分のぼせました。
ツルツルになった肌と〆の牛乳

お風呂から上がって着替えていると、肌がツルツルになっているのに気が付きます。
おそらく薬風呂のおかげで全身がツルツルになってしまいました。
〆に冷えた牛乳を飲んで完全に整った状態で帰宅。
銭湯、最高だぜ!
ローカルな銭湯へ行きたい方、熱いお風呂が得意な方はぜひ稲荷湯へ!
| 店名 | 稲荷湯 |
| 住所 | 東京都豊島区上池袋1-9-17 |
| 営業時間 | 15:50 – 24:00 |
| 定休日 | 水曜日 |

