こんにちは!
GOtsuka編集部のタカザワです。
皆さんの趣味はなんですか?
私の趣味は、休日にジャズを流しながらコーヒーを飲むことです。
…と一度は言ってみたいものですね。
私のように、ジャズに対して、優雅でかっこ良いというイメージを持っている人は少なくないはずです。
でもなかなかしっかりと聴くきっかけもない。
そんなジャズに少しでも興味を持っているそこのアナタ(私も)にぴったりのイベントを見つけてきました。

その名も『JAZZ聴いてみませんか? -レコードで辿るジャズの歴史-』という講座です。
対象に、18歳以上とあるようにまさに「大人のジャズ講座」です。
場所は南大塚地域文化創造館となっており大塚駅南口からもかなり近いです。↓
今回のジャズ講座の内容としては、全3回に分かれており、ぞれぞれでテーマが異なっているそうです。
第1回(1月20日)
スウィングしなけりゃ意味ないの???
アメリカ1920年代は狂騒の20年代と呼ばれていました。経済の繁栄、都市、文化、消費などに大きな変革が見られた時代です。ラジオ放送などで大衆的な音楽となったSWINGについて、音源と共に解説します。第2回(2月3日)
何か難しそうなモダンジャズ
1940年代、大規模ビッグバンドによるSWINGとは一線を画すスタイルが模索されます。モダンアートとしてのジャズ、ビ・バップの誕生です。旋律やハーモニーに難解さが感じられる様式ですが、なぜそのようなスタイルが生まれたのか、音源と共に味わいます。第3回(2月17日)
色々混ぜちゃえ!クロスオーバー・フュージョン
電子・電気楽器の発展や、ジャズ以外の様々な音楽ジャンルの出現は、大きな変革をもたらしました。折衷的なこうした様式は「もはやジャズでは無い」と否定的に捉えられることも多いですが、本当にそう言い切れるでしょうか?引用:としま未来文化財団HP
HPに上記のように各日の詳細な説明が載っております。
「SWING…?ビ・バップ…?クロスオーバー・フュージョン…?」
聞き慣れない横文字が綺麗に並んでおりますね。
逆を言えば、この講座を受けた後には、きっとこの横文字についてもドヤ顔で説明できるようになるということですから、さらに意欲も高まるはずです。
この3つのうちから特に興味をそそられたものを1つ選んでも良し、複数選んでも良しで、楽しみ方もそれぞれです。
この講座を受けた暁には、ジャズが趣味だと言ってみたいものです。
締切は今月中(12/19)なので忘れずに!
| イベント名 | JAZZ聴いてみませんか? -レコードで辿るジャズの歴史- |
| 日付 | ①1/20(火) ②2/3(火) ③2/17(火) |
| 時間 | 14:00 – 16:00 |
| 場所 | 南大塚地域文化創造館 第一会議室 |
| 参加費 | 2,100円 |
| 定員 | 40名 |
| 申込について | 【締切12/19(金)】 申込はこちらから |

