大塚の『第26回東京よさこい』に行ってきた!見るだけで元気になれる祭り

イベント情報

こんにちは!
GOtsuka編集部のモチダです。

今回は、先日行われた『第26回東京よさこい』に行ってきました。
7つの会場で同時開催されたこちらのお祭りの、大塚会場でよさこいを楽しんできました!

会場の盛り上がりやよさこいの魅力を、皆さんにお伝えします。

団体ごとの個性が光る踊りや衣装!

第26回東京よさこいの会場の様子

『第26回東京よさこい』は、2025年10月11日(土)に前夜祭、2025年10月12日(日)に本祭が行われました。
筆者は本祭の方に行き、よさこいを楽しんできました!

また、こちらのお祭りは全7会場で行われており、そのうちの1つである大塚会場に行ってきました。
今年の『東京よさこい』に関する詳細情報はこちらの記事をご覧ください。↓

第26回東京よさこいの、「桜舞」の演技の様子

ピンクの衣装に身を包んだ団体の方々です。
扇子を使った演技が印象的でした。

決めポーズもしっかり決まっていました。
お面をかぶっているアナウンスの方も特徴的で面白い。

第26回東京よさこいの、「音鳴會」の演技の様子

紫色の衣装に身を包んだ団体もいました。
団体によって衣装の色が違うのも見どころ。
動きがぴったりと揃ったときに衣装も綺麗に映えていました。

第26回東京よさこいの、「一躍」の演技の様子

個人的に感動したのは、こちらの「一躍」という団体の方々の演技。
登場した時の人数の多さで圧倒されました。

第26回東京よさこいの、「一躍」の演技の様子

鳴子を使った演技です。
よさこいといえば鳴子。
カシャッカシャッという音が会場に響きます。

第26回東京よさこいの、「一躍」の演技の様子

動きが揃っていて素敵です。
前列と後列で衣装の色や柄が違うのも注目ポイント。

写真で伝わっているか分からないのですが、一つ一つの動きが丁寧でブレのない演技がとにかく圧巻。
比較的若い方が集まっているチームのようで、そのダイナミックな動きにも感動しました。

第26回東京よさこいの、「一躍」の演技の様子

そして、演技終盤には早着替えで衣装が花火柄に!
あっという間に会場が明るい雰囲気に包まれ、歓声が上がりました。

とにかくたくさんの元気をもらえた『東京よさこい』でした。本当に楽しかった。
今回は大塚会場のみでよさこいを楽しみましたが、散歩がてら他の会場を回るのも良いなと思います。

来年の開催も楽しみにしています!

イベント名第26回東京よさこい
日付10月11日(土)、12日(日)
時間10月11日(土)10:30〜19:30(前夜祭)
10月12日(日)10:30〜20:00(本祭)
場所10月11日(土)池袋駅西口(3会場)
10月12日(日)池袋駅西口(5会場)巣鴨駅北口駅前、大塚駅北口駅前広場
リンク東京よさこい公式サイト

GOtsukaを運営する㈱アナザーパスのインターン・ライター。最近大塚で働き始めた大学生です。おじさんが好きそうな食べ物が好き。大塚のマイナーグルメを発掘して、どんどん体重を増加させたい。