こんにちは!
GOtsuka編集部のタカザワです。
今回は、9/6(土)、7(日)に渡ってトランパル大塚にて開催された
『North Tokyo Craft Beer Festibal 2025』に行ってまいりました!
その賑わいと熱気は想像以上で、夏に外で飲むビールの美味しさと共に、
大塚の魅力について再認識する素晴らしい時間を過ごすことができたので、その様子をご紹介させていただきます。
事前情報記事はこちら↓
クラフトビール×フード×音楽で作り出す最高の空間

やってまいりました。『North Tokyo Craft Beer Festibal 2025』。
私は、二日目の太陽が傾き始めた16:30くらいに会場へと足を踏み入れました。
写真で伝わり切るかわかりませんが、かなりの人と熱気です。
トランパル大塚が見えた瞬間、とにかく「盛り上がってんなあ!」と思いました。
実は13時くらいにも少し様子を見るために覗いてみたのですが、
お客さんの数はこの時間の半分ほどかな、といった印象でした。さすがに日も出てたので暑いですね。
今回のイベントは、8つのブリュワリーがそれぞれのクラフトビールを売り出しております。
最初はどんな店があって、どんなクラフトビールがあるのかを一通り見てから決めようと思っていましたが
そんなに待てない。いったん飲みましょう。

ということで会場に入ってすぐに目に入ったこちらに決めました。
こちらは『NAMACHAんBrewing』というお店です。
そのすぐに目に入る場所と看板のデザインに引き寄せられてか、かなりの人が並んでいました。

こちらの「オクトーバーフェスト」(¥900)にします。

最高です。
リユースカップ(¥200)は作りがしっかりしてる上にとても素敵。
こちらを持っていると次回以降のイベントにも持参して使用可能ということで持ち帰ることに。
デザインが良いので、なんなら普段使いしたいくらいです。
正直なところ、クラフトビールにはあまり詳しくないのですが、
しっかりとした深みを感じました。苦味もそこまで強くなく、かなり飲みやすかったです!
雰囲気も相まってとても美味しい。
そしてクラフトビール片手に会場内を徘徊します。


食べ物もあります。
しかもピザやらソーセージやらビールに合うに決まってる食べ物がずらり。
これはたまらないですね。

Tシャツも売っていました。

そして会場の奥の方ではこちらの方々が楽器を演奏し歌ってくれています。これがまた最高です。
辺りはもうみんなノリノリで音楽に合わせて踊っている方もチラホラ。
ビール飲んで気持ち良くなっている時に最高のリズムが流れてきたらそりゃ踊ります。
この方たちの音楽のおかげでビールの美味さは2割増しです。
日曜の夕方ということもあってか、皆さん本当にリラックスした幸せそうな表情で
この空間と時間を楽しんでいる姿がとても印象的でした。
休日にこんなに魅力的なイベントが駅前広場で開催される大塚。さすがです。
次回の開催が待ち遠しい!
出店店舗一挙紹介!
最後に、今回会場で配布されていたパンフレットを参考に
North Tokyo Craft Beer Festibal 2025 の出店店舗を一挙ご紹介させていただきます!
🍺参加ブリュワリー🍺

①Inkhorn Brewing(HP)(豊島区目白)
②CYCAD BREWING(Instagram)(豊島区西池袋/要町)
③NAMACHAんBrewing(HP)(豊島区生まれ、大塚・椎名町・北池袋・向原に醸造所)
④Titans Craft Beer Taproom & Bottle Shop(HP)(大塚駅南口サンモール商店街)
⑤クランクビール(HP)(板橋区)
⑥Tokyo Aleworks(HP)(板橋区)
⑦日ノモトブルーイング(HP)(大塚駅徒歩30分、駒込駅から徒歩5分)
⑧Let’s Beer Works(HP)(東十条駅徒歩徒歩2分)
🍕参加フードショップ🍕

①PHAT”Q”(Instagram)(西池袋、前出CYCAD BREWING内で営業)
②Rocco’s On Wheels(Instagram)(北区王子)
③Barrio Burrito(Instagram)(サンディエゴ出身、東京在住のメキシコ系アメリカ人シェフ)
④eightdays dining(HP)(大塚駅北口)
以上の出店により今回のNorth Tokyo Craft Beer Festibal 2025 は行われました。
来年の開催まで待ちきれない人はこちらを参考にぜひそれぞれの店舗へと足を運んでみてください!