こんにちは！
GOtsuka編集部のタカザワです。
9月末から大塚駅北口のイロノワヒロバは旗や提灯などの『東京よさこい』の設営がどんどんと進められ、街は徐々に東京よさこい色に染まって行っております。
そこで、今回はいよいよ開催が迫ってきた『第26回東京よさこい』についてご紹介していきたいと思います。
東京よさこいとは
かくいう私も、『東京よさこい』には足を運んだことがなく知らないことが多かったため、色々と調べてみました。
「東京よさこい」は、毎年秋に開催される豊島区 区民祭「ふくろ祭り」の１コンテンツとして2000年に誕生しました。ふくろ祭りは昭和４３年に池袋西口駅前の区画整理が完了し、新しい活気ある街、楽しい街、綺麗な街、安心して歩ける街にしようと、地元有志によって誕生。毎年参加人数も多くなり今では日程を分けた２部制に移行。地元の鎮守 池袋御嶽神社の例大祭と同日程で第一部「御輿の祭典」として9月に。そしてよさこいを中心とした「踊りの祭典」として10月の第2土日に東京・池袋を中心に開催されています。
引用：東京よさこい公式HP
2000年に誕生し、今年で26回目を迎える『東京よさこい』。
池袋が中心となって我らが大塚も含めた豊島区の広域が舞台となります。
さらに、この『東京よさこい』の魅力について以下のように綴られています。
最大の魅力は、観客も一体となって楽しめる空気感です。会場ごとに異なる演出、飛び入り参加できる総踊り、そして全チームの全力のパフォーマンス。観るだけではない、「その場にいること自体が感動」になる仕掛けが随所に詰まっています。
東京よさこいが目指すのは、「誰もが主役になれる祭り」。
踊りで人と人をつなぎ、地域と地域をつなぎ、心と心を動かす。
それが、東京よさこいの鼓動です。
踊りを通して心と心を繋ぐ。最高すぎやしませんか。
110チームが豊島区内７会場を舞台に踊り、頂点を目指す
そんな『東京よさこい』が開催されるのは10月11日（土）と12日（日）の二日間です。
11日には前夜祭、12日に本祭が行われます。
開催会場についてですが、非常に多くの会場が設けられているため、ここで簡単にまとめてみます！
まず、11日の前夜祭は以下の３会場に分かれて行われます。
①池袋西口駅前広場会場（メイン会場）
②池袋西口公園会場
③アゼリア通り会場
それぞれの会場でよさこいの演舞が行われ、他にもフラダンスや極真空手演舞、大塚阿波踊りなど非常に多様な踊りを見ることができるようです。
前夜祭の時点でかなり豪華です。
そして、本祭が行われる12日には、実に7つの会場が設けられています。
①池袋西口駅前広場会場（メイン会場）
②池袋西口公園会場
③アゼリア通り会場
④みずき通り
⑤四商店街通り会場
⑥巣鴨駅北口前会場マップ
⑦大塚駅北口商店街会場
①〜⑤は池袋西口会場、⑥は巣鴨駅北口会場、⑦は大塚駅北口会場となっています。
全会場でよさこい演舞が行われるのはもちろんのこと、アゼリア会場では18:30ごろから表彰式が行われ、その後にはフィナーレの総踊りも開催されるそうです。（総踊りは出演者・観客のみんなで一緒に踊ることができる。）
そしてなんと、大塚駅北口商店街会場でも16時半ごろから総踊りが開催されるそうです！
大塚の皆さん出番ですよ！！！
この本祭には110チームが参加し、それぞれのチームが違う会場で4度ずつ踊りを披露します。
会場によって、スタートからゴールまで前進しながら踊る「流し踊り」と、ステージ上で観客に向かって踊る「ステージ踊り」をそれぞれ披露し、最後にアゼリア会場にて行われる表彰式では110チームの頂点に立つチームが発表されます。
この日のために練習を重ね、豊島区を舞台に本気で踊る人々の姿を目に焼き付けようではありませんか。
当日の交通規制について
『東京よさこい』開催にあたって開催日の10月11日、12日は交通規制が行われます。
池袋駅周辺は、両日とも交通規制が行われ、大塚・巣鴨駅周辺では12日（日）のみ交通規制が実施されます。
詳細については以下をご覧ください。
『第26回東京よさこい』交通規制について（東京よさこい公式HP）
大塚駅周辺では、北口のイロノワヒロバが交通規制対象となっていますので、当日はお気をつけください。
年に一度の『東京よさこい』を存分に楽しみましょう！！！
| イベント名 | 第26回東京よさこい |
| 日付 | 10月11日（土）、12日（日） |
| 時間 | 10月11日（土）10:30〜19:30（前夜祭） 10月12日（日）10:30〜20:00（本祭） |
| 場所 | 10月11日（土）池袋駅西口（3会場） 10月12日（日）池袋駅西口（5会場）巣鴨駅北口駅前、大塚駅北口駅前広場 |
| リンク | 東京よさこい公式サイト |
