原画の展示も!鈴木信太郎記念館の来年度の展示内容が公開

イベント情報

こんにちは。
GOtsuka編集部のシカマです。

フランス文学好きの皆さん、フランス美術もご興味ありますよね!?

今回は、鈴木信太郎記念館の令和8年度の展示内容
「文学と美術の共鳴-フランス文学者・鈴木信太郎と芸術をめぐる物語-」
が公開されたのでご紹介します。

展示内容については公式HPに詳しく書かれていました↓

フランス文学者・鈴木信太郎(1895-1970)は、美術愛好家でもありました。洋画家・高畠達四郎(1895-1976)とは幼稚園時代からの幼馴染で、信太郎が1925-26年にパリに私費留学した際には、パリに留学中だった高畠と共に美術館や画廊を巡り、美術に対する審美眼を養いました。
 芸術家は、既存の作品を模倣するのではなく、独創性や個性を重んじるべきだと考えていた信太郎は、日本の新時代の美術を目指して1930年に創設された独立美術協会の画家達を高く評価し、須田国太郎(1891-1961)、川口軌外(1892-1966)等と交友関係を築きます。これらの画家は信太郎に自身の作品を贈っただけでなく、信太郎が出版する書籍の装幀を手掛けるなど、信太郎のフランス文学者としての業績にも関与しました。
 また、信太郎は、国内でも数多くの展覧会に足を運び、展覧会の目録や図録を保管していました。これらの目録や図録からは、信太郎の美術への眼差しだけでなく、日本における西洋美術の受容の歩みを垣間見ることもできます。


洋画家と幼馴染って、どんな環境で育ったらそんなことになるんだ。
ちょっと次元が違いますね。

さらに一部の絵画は期間限定で原画が展示されるそう↓

高畠達四郎《プチ・ジャンの肖像》
高畠達四郎<プチ・ジャンの肖像>油彩・カンヴァス 1928年頃

キュビズムっぽいところもあって不思議で魅力的な絵画ですね。

鈴木信太郎記念館は大塚駅から徒歩12分ほどのところにあります。
お申込みは不要、料金は無料なので、ぜひ立ち寄ってみてください!

イベント名令和8年度展示「文学と美術の共鳴-フランス文学者・鈴木信太郎と芸術をめぐる物語-」
日付2026年4月25日(土)~2027年4月11日(日)
時間9:00 – 16:30
場所鈴木信太郎記念館書斎棟
料金無料
お申込み不要
リンク公式サイト
シカマ

GOtsukaを運営する㈱アナザーパスのインターン・ライター。大塚で働く大学二年生。愛するものは二次元に置いてきた。19年間生きてきて大塚との関わりは一切無かったが、GOtsukaの運営を通して大塚への愛も深めていくそうだ。