レトロな店内で一息。マスターの趣味を感じる喫茶店『RYO』

グルメ

こんにちは。
GOtsuka編集部のシカマです。

北大塚をぬけてしばらく歩いていたところ、レトロな喫茶店『RYO』を見つけたのでご紹介します。

レトロかわいい喫茶店『RYO』

喫茶店RYOの外観。

『RYO』は大塚駅北口から徒歩10分ほど。

静かな住宅街の一角に、レトロな雰囲気の喫茶店がひっそりと佇んでいます。
お店の雰囲気に惹かれて入店します。

レトロでかわいい店内

窓際のかわいい犬のぬいぐるみ。

窓際の席に着くと、物憂げな顔をしたかわいいわんこがいました。

独特な置物たち。

その横にはマスターの趣味が伺える独特なフィギュアが並んでいます。
コンセプトは不明ですがレトロでかわいいです。

壁にかかったドライリーフなどの内装。

壁には打ちっぱなしコンクリートにドライリーフなどが飾ってあり、先程と一転してモダンでおしゃれな雰囲気です。

ドリンクメニュー。

ここでマスターがメニューを渡してくださいました。
手書きのメニューがほっこりしますね。

いつもの如く、定番メニューだと思われる『ブレンドコーヒー』を注文しようとしたところ、マスターから衝撃のお告げが。
なんとこのお店、ドリンクを頼めばプリンも付いてくるそうです!
コーヒーとプリンを頼んで530円。安すぎる。

王道コーヒーと独創的なプリン

ブレンドコーヒーとプリンのセット

10分程してブレンドコーヒーとプリンのセットが到着。
プリンの上になにかがトッピングされていますが、一旦落ち着いて、ブレンドコーヒーを頂きます。

なるほど、酸味をほんのり感じる本格的なコーヒーです。
別にコーヒーには詳しくないですが、このコーヒーは本格的なのでしょう。

つづいてプリンを頂く前に、上にのっている赤い物体が気になります。
食べてみると、スイカであることが判明。
プリンにスイカとは随分珍しい組み合わせですね。

赤い物体の正体が分かったところで、いざ、プリンを頂きます。
トッピングされている茶色い粉末と白い液体は何なのでしょうか。

おお、これは、シナモンとヨーグルトだ。
プリンに、シナモンと、ヨーグルト。
口の中に甘味、香ばしさ、酸味が一気に広がります。
なんとも不思議な味でしたがとても独創的で満足しました。

さて、今回は独創的な喫茶店『RYO』にお邪魔しました。
マスターの趣味全開の喫茶店に行ってみたい方や独創的なプリンが食べたい方は、ぜひ挑戦してみてください!

店名RYO
住所東京都豊島区上池袋1-33-19
シカマ

GOtsukaを運営する㈱アナザーパスのインターン・ライター。大塚で働く大学二年生。愛するものは二次元に置いてきた。19年間生きてきて大塚との関わりは一切無かったが、GOtsukaの運営を通して大塚への愛も深めていくそうだ。