大塚に2年半通うGOtsukaメンバーが大塚の住みやすさを語る

大塚駅を正面から見た絵 住まい

こんにちは!GOtsuka編集部のイマノです。

GOtsukaを運営する当社は2024年の10月から大塚にオフィスを構えています。
実は2017年から2019年までの2年間も大塚にオフィスを借りていたので、かれこれ2年半くらいは大塚で働いていることになるわけです。

ご飯は美味しいし、買い物スポットも多くて、しかも隣は池袋。

正直文句の付け所がないくらい便利な仕事場なのですが、働く場所としてだけでなく、住む場所としてもかなり魅力的だと思っていまして。

今回は「住む街」としての大塚の魅力を語っていきたいと思います。

再開発されて利便性とエンタメ性が向上

夜の道を都電が走る様子
再開発により飲み屋街が誕生。当社の宴会はここでやってます。

豊島区が2014年に提唱した「国際アート・カルチャー都市宣言」により、再開発がスタート。

駅前のロータリーが整備されたり、南大塚には広場ができ、星野リゾートが運営するOMO5東京大塚が2021年にオープンしたりと、ここ数年でガラッと街並みが変わりました。

大塚と聞くとオトナ向けのお店が多く、ややアングラな街並みを想像する人もいるかもしれません。

そのイメージは正直正しいし、個人的にはそこも魅力であるとも思っているのですが、此度の再開発により誰にとっても気軽に訪れるよりフレンドリーな街へと進化したと思います。

これは大塚と言うより豊島区全体の話ですが、「子育てしやすい街」としても評価を高めていて、2022年の
「共働きでも子育てしやすい街ランキング」も豊島区が1位を獲得しています。

飲食店も豊富で買い物も便利

まず大塚はご飯が美味しい。

しかも中華に洋食、和食、ラーメン、焼き肉と万遍ないところも魅力。

これだけ美味しいお店が密集しながらも結局最寄りのキッチンABCに吸い込まれてしまうのが悩みの種なのですが、GOtsukaの編集メンバーとして、今後は積極的に開拓していきたいと固く誓っています。

こちらはリトルムンバイのカレー
唐揚げ定食
豊川の唐揚げと刺身の定食。

買い物の利便性も高い。

スーパーは駅ビルのアトレ地下1階にあるデリド アトレヴィ大塚店やよしやSainEなど、マルエツプチ、ライフなど選択肢はそこそこ。

アトレ内にはユニクロ、駅前北口にはピカソもあり、生活用品も比較的手に入れやすいです。

イベントも多く活気あふれる街

買い物のしやすさや飲食店の豊富さなど、生活利便性だけでなく、大塚はイベントが目白押し。

大塚バラ祭りからおおつか音楽祭、今年も早速来月7月に2つのイベントが予定されています。

こうしたイベントは外から人が訪れるだけでなく、大塚内での地域コミュニティの形成にも一役買っています。

同じ街に住む人同士の交流がより活発になれば、そこから新しいイベントが始まったり、助け合いの文化が生まれたりと、もっともっと住みよい街へと成長していくはず。

今後ますます盛り上がる大塚のこれからが楽しみ

都電が走る駅は山手線では大塚駅だけ。このレトロ感がたまらん。

調べたところによると、現在3つのマンションが建設中であり、今年もしくは来年には入居が開始される見込みです。

大塚の人口もコロナ禍の時期を除き右肩上がりで増えており、今後もますます盛り上がるを見せる街になっていくことは間違いないでしょう。

そしてその盛り上がりをGOtsukaメンバー一同で余すことなくお伝えしていきます。

イマノ

GOtsukaを運営する㈱アナザーパス取締役。カオスと最先端が融合する大塚が大好き。色んな店を開拓したいと思いながら結局キッチンABCに吸い込まれる日々。趣味は街歩き。無限に歩けます。

イマノをフォローする