面白い遊具がたくさん!『南大塚公園』で秋の外遊びを思いっきり楽しもう

子育て

こんにちは!
GOtsuka編集部のモチダです。

大塚を歩いていると、大きな公園がたくさんあるなあと気づいたこの頃。
秋になり気温が下がったら、楽しい遊具がある公園で遊びたいちびっ子も多いのではないでしょうか。

今回は、そんなちびっ子たちの想いに応えるべく、『南大塚公園』を調査してきました!

住宅街の中にある静かな公園

『南大塚公園』は、住宅街の中にある公園です。
緑の木々が美しいですね。
春にはソメイヨシノの花が咲きます。

地図はこちら↓

JR大塚駅からは徒歩7分ほど。
東京メトロ丸の内線新大塚駅からは徒歩3分ほどです。

南大塚公園の遊具をご紹介

公園に入って左手に見えるのは、実際の都電の車両です。
実は、こちらは博物館として開放されています。

豊島区のHPにはこんな記載がありました。(https://www.city.toshima.lg.jp/340/shisetsu/koen/012.html

この車両は、かつての都民の足となって活躍した都電を残したいという地元住民の要望で、昭和46年に設置されたもの。現在では公園のシンボルとして、大人にも、都電を知らないこどもたちにも親しまれています。

地元の方たちの想いが詰まった都電の車両なんですね。

都電の車両は毎週水曜日に開放するそうです。
筆者が訪れたのは残念ながら金曜日だったため、水曜日にまた行ってみようと思います!

もちろん、ノーマル遊具も充実しています。

こちらはブランコ。
赤ちゃんが乗れるブランコ(?)もあるので小さい子も楽しめますね。

滑り台はなんと二つくっついているタイプ。
どちらが速く滑り切れるか競争しよう。

こんなに大きい遊具もあります。
大きさの違う滑り台が二つと、アスレチック的なものもくっついています。

アスレチックはこんな感じ。
くねくねしているのが面白そう。

筆者は幼少期、こういうの苦手でした。

変な形の鉄棒を発見。

この鉄棒はなぜ曲がっているのか。
誰か正解を教えてください。

そして謎の鳥たちを発見。

胸のあたりを見ると、「としまななまる」と書いてあります。
豊島区PRキャラクターらしい。

じーっと見つめているとだんだん愛着が湧いてきました。
南大塚公園に来た際は、ななまるに挨拶してあげてください。

そして、こんなに大きな広場もあります。
広々と遊べるスペースがあるのは嬉しいですし、遊具スペースと広場が分かれているのも安全です。

面白い遊具がたくさん!南大塚公園で遊ぼう

南大塚公園は、面白い遊具や都電の展示など見どころたくさんの面白い公園です!

秋にはイチョウも見られるようなので、秋の外遊びにはぜひ南大塚公園を訪れてみてくださいね。

GOtsukaを運営する㈱アナザーパスのインターン・ライター。最近大塚で働き始めた大学生です。おじさんが好きそうな食べ物が好き。大塚のマイナーグルメを発掘して、どんどん体重を増加させたい。