こんにちは。
GOtsuka編集部のイマノです。
最近、ハマっているおやつがあります。どら焼きです。
僕は大塚のドラえもんです。でもポケットにはくしゃくしゃの領収書しか入っていません。
大変どうでもいい前置きはさておき、今回は大塚でひっそりと営業しながらも、長年愛され続けている大塚の和菓子屋さんをご紹介します。
1937年のお菓子屋「千成もなか本舗」

千成もなか本舗はサンモール大塚商店街の中にあります。
商店街の少し奥まったというか、一度曲がらないと出会えない場所にあるので、ちょっと隠れ家感があります。
僕は何度も曲がるところを間違えます。
地図はこちら↓
こちらは大塚と巣鴨に店舗を構える和菓子屋さんなのですが、創業はなんと1937年。
今は2025年なので、なんと88年の歴史を誇ります。
千成もなか本舗は、昔ながらの手作りの味に
こだわったもなかの専門店でございます。
1937年(昭和12年)の創業以来、
合成保存料を一切使わない方針を貫いております。店主、みずからの目で厳選した材料を使い、素材そのものの味を生かし、
お客様に安心していただける和菓子づくりを心がけております。お土産に、大切な方へのご贈答、お礼、誕生日に。
昔ながらの日本の和菓子をお楽しみください。
看板メニューは店名のとおりもなかで、何度かお取引先へのお土産に買わせていただいたことがあるのですが、とても喜ばれます。
だが僕が大好きなのはどら焼き

ホームページにはおもいっきりもなかの専門店と書かれているのですが、僕はここのどら焼きをおすすめしたい。
- 白あん
- つぶあん
- こしあん
とあるのですが、決まっていつもこしあんを頂きます。

濃厚なあんこがぎっしりと詰まっていて、一つでかなり満足感があります。

お店の向かって右側にはプチイートインスペースが設けられていて、ここでポットに入ったお茶を飲みながら購入した和菓子を頂くこともできます。
こういう、ホッと一息つける場所があるのは本当にありがたい。
お店に入るでもない、お茶とお菓子で過ごすほんの数分が「もうひと頑張り」を応援してくれる気がします。

とらやの羊羹が謝罪の品の定番ですが、ぜひ大塚エリアでやらかした方は、ぜひ千成もなかさんのもなか、もしくはどら焼きを取引先に持っていってください。
許してもらえると思います。
店名 | 千成もなか本舗 大塚店 |
住所 | 東京都豊島区南大塚3-54-4 |
営業時間 | 10:00-18:00 |
ホームページ | https://www.monaka.co.jp/ |