こんにちは。
GOtsuka編集部のヤナイです。
とってもお寿司が食べたくなることってあると思います(二回目)。
はい。
ということで短期間の間に再び寿司に恋焦がれる時がやって来ました。
まぁお寿司なんて食べれるものなら年中食べていたいものですよね。
しかし、お寿司といえばなんとなく高級、自分へのご褒美のイメージ。
気軽に何度もという感覚が私にはありませんでした。
ところが前回伺った『魚勘』さんで絶品の海鮮をいただけたのはもちろんのこと、何よりもランチ帯の価格が非常にリーズナブルな点に驚かされました。
もしやお寿司というものは、普段の大塚ランチの一つの選択肢なのではないか。
そして!
今回、大塚でランチの時間帯、リーズナブルにお寿司が食べられるお店を再び発見いたしました!
それが、『豊洲すしぽん』さんです。
発見したのなら突入あるのみ。
平日のお昼時、開店と同時に伺ってきました。
一目見たら忘れない可愛らしい店名

『豊洲すしぽん』さんは、JR大塚駅南口を出て徒歩約3分ほどの場所にあります。
商店街の方からは少し外れた場所にあり、周囲は目の前を都電が走り、隣には豊島区立大塚台公園があるという駅前ながらとても落ち着いた雰囲気です。
ちなみに、大塚台公園は我がメンバーの調査によると秋の外遊びにうってつけだそうです。
お時間あればこちらもぜひ。
さて、いつも回転寿司ばかり訪れていた私からすると、回らないお寿司屋さんってどうしても緊張してしまいます。
回転するお寿司を止めるのにはまだ多少顔が幼いのではないか、と。
しかし、『豊洲すしぽん』の店名は『豊洲すしぽん』。
なんだかちょっと可愛らしいですよね。
ちょっとした冗談くらい許してくれそうです。
懐が深そうな『豊洲すしぽん』さんに、私はちょっと胸を張って入店しました。
詳しい場所はこちらです↓
分厚く大きいネタが魅力の握り

平日のお昼時。
開店直後くらいに伺ったのですが、店内にはすでにお客さんがちらほら。
6、7割くらいの席が埋まっているといった感じでした。
それと、回らない寿司だからと恐れる必要は全くなし。
女将さんも大将もとても明るく受け入れてくださいました。
前回伺った『魚勘』さんでは、ちらし寿司をいただいたということもあって、今回は握りを注文。

そしてこちらが、ランチメニューの「撫子」です。
宝石のように輝いて並ぶネタの一つ一つ。
お寿司の高級感って値段ではなく、そのお姿からきてらっしゃるのですね。
写真からは少し分かりずらいと思うのですが、『豊洲すしぽん』の握りはその一つ一つがギリギリ一口で食べられるかな、くらいのかなり大きめという特徴がありました。
ネタが厚切りで大きいため、魚の旨みをたっぷりと味わうことができ、これが1,400円というのですから驚きです。
お寿司でお腹がいっぱいになるという贅沢なランチ。
リーズナブに楽しむことができるので、皆さんも一度足を運んでみてはいかがでしょうか。



